ヒアリングテスト結果:英語No.1


【第12回 国際応用言語学会世界大会 における発表主旨】

Study of Listening Comprehension Practice 
by Denda Method, Sanada, R.; Denda, F.


http://langue.hyper.chubu.ac.jp/jacet/AILA99/ProgramGlance.html

 
  group A group B

Average test score
before training
 [ 1 ]

訓練前の平均点

18.3 16.3

Average test score
after training
 [ 2 ]

訓練後の平均点

23.9 19.3

[ 2 ] − [ 1 ] 

+5.6
(+30.6%)
+3.0
(+18.4%)
group A ・・・ 12回の訓練を 受けた 学生 15名
group B ・・・ 12回の訓練を 受けなかった学生 15名
<表の見方>
英語学習に対する、本訓練の有効性を、
大学生を被験者として行なった実験で実証しました。
1) 大学生を被験者として、50点を満点とした
「英語を聞き取り、文中の単語の穴埋めを行う」
という形式のテストを、
訓練前の時期と、訓練後の時期の計2回実施しました。
2) group A は、12回の 訓練を受けた 学生15名
group B は、12回の 訓練を受けなかった 学生15名
のグループです。
3) [ 2 ] − [ 1 ] は、訓練後のテストの得点から、訓練前のテストの得点を引いたものです。
※問題は同じですから、訓練をしなくても、慣れのために、2回目の点数は若干あがるのが普通です。
<結論の要点>
訓練を行なったAグループのほうが、
行なわなかったBグループより得点の伸びが大きかった結果から、
本「聴覚訓練法」は、日本人学習者の
英語の聞き取り能力を向上させるのに有効であるとの結論
達することが出来た。
 実験者  目白大学人間社会学部 専任講師 眞田 亮子
 コ メ ン ト
『マジック・リスニング』の基礎となった『傳田式聴覚訓練法』を初めて知った時、従来の英語教材と全く違う方法論に驚きました。

そして、当時勤務していた目白学園女子短期大学英語英文科の学生たちに参加して貰った実験で、英語学習への有効性を確認することができ、その実験結果を第12回国際応用言語学会世界大会(1999年8月)において、傳田文夫先生との共同研究として発表することができました。

 この度、この素晴らしい訓練法が、CDという利用し易い媒体によって発売されたことは、データを提供させて頂いた者として大きな喜びです。このシステムは、日本人の学習者に多い、「文法、単語の知識はあるけれど聞き取りが苦手」な方々が、眠っていた英語力を生き生きと活用できるお手伝いになると期待しております。


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