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4人の被験者にはそれぞれ英会話教師のディーンさんに、発音能力を鑑定してもらい、「マジックインリップス」と「マジックブレス」を2週間ほど使用していただきました。「マジックブレス」は毎日朝晩に2分ほどくわえて呼吸、「マジックインリップス」は1日10分ほど口のなかで動かすだけ。
2週間後、被験者4人にふたたび集まっていただき、英会話教師のディーンさんにもう一度発音能力を鑑定してもらいました。 |
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| 講師プロフィール |
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Dean E. Merkel
ディーン・マークル
アメリカ合衆国アーカンソー州生まれ。NGOでの仕事をこなすかたわら、英会話教師としても活躍。英語・日本語をたくみに操る。 |
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| ■Aさん(25歳)の場合
日本人は微妙な発音が苦手 |
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Aさんはごく普通のOL。海外旅行に行った際の日常会話レベルならこなせるものの、あまり英語は得意ではないとのこと。そんな彼女の発音レベルを計ってみたところ・・・
「Did you see Shelley Showing
her shack to Sam?」
「Year, she said she saved for months
to buy it」
アンダーラインをひいた部分は、日本語だとすべてサ行の音ですが、英語の場合それぞれ微妙に異なります。Aさんもお手本通りに何度か繰り返せばうまくいくのですが、自然に口から出るにはなかなか至りません。
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<判定結果>
彼女の場合はいわゆるカタカナ表記の英語発音になれてしまっていますね。日本人の方には多い例ですが、例えば「Boat」と「Vote」のようにまるっきり意味が異なってきてしまうこともあるので注意しましょう。 |
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●毎日数分の労力なので、継続してできる!
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使い始めた当初は、正直口周りの筋肉を動かすのが苦痛でした。でも、数日使用しただけで違和感はなくなり、自分がどれだけ呼吸器と口周りの筋肉を使っていないのかを実感しました。手間もかかりませんし、これなら私にも継続して使えそうです。英会話の上達にために使っているわけですが、なにより健康によさそうなので嬉しいですね。 |
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| ●微妙な発音の違いが理解できた! |
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前回子音の発音を指摘されたAさんは、
「Did you see Shelley Showing
her shack to Sam?」
「Year, she said she saved for months
to buy it」
何度かつっかかる場所はあるものの、ほぼ違いを区別して発音できるようになりました。少なくても先生のやるお手本どおりに真似ることができるようになりました。
<判定結果>
まだまだ完璧とはいえませんが、2週間前と比べたら驚くべき進歩です。前回のことを考えると、私の話す通りの発音ができるようになるだけでも格段の進歩といえるでしょう。
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| ■Bさん(20歳)の場合 英語を話すときはまず大きな声で |
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Bさんは、英語が大の苦手。英単語の意味もおぼろげなのに加え、英語を話すときはいかにも自信のなさげで、日本語を話すときよりも声がトーンダウンしてしまいます。
「Repeat after me. vacation」
「バケーション・・・・・・」
vacationという言葉にふたつある「a」の発音の違いの問題ですが、発音以前に英語を話すのにつまってしまいました。文末になるにつれて声のボリュームは下がっていき、抑揚もありません。
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<判定結果>
彼女の場合はまず意識的に声を大きく出すことが必要ですね。ただでさえ英語は多くの音を使う言葉ですから。また、文法はできなくても、大声で話すことによって相手に伝えたいという意思表示をすることもできます。まずは発声練習です。 |
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| ●携帯できて便利! |
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毎日不規則な生活を送っている都合上、いままではこういった定期的にやる器具は避けていたのですが、これならばどこにでも持ち歩ける大きさなので続けられそうです。また、使い方が簡単で、時間もかからないのも便利な点です。そしてこれだけで英語の発音がうまくなるなんて素晴らしい! いまでは普段から声が大きく発声できるようになり、心なしか空気もおいしく感じます。 |
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| ●無意識に声が大きく出せるようになってきた! |
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声の大きさが足りないといわれたBさんは、
「Repeat after me. vacation」
「バケーション」
「Vacation・・・・・・!」
完璧な発音はまだまだのようですが、確かに声のボリュームは上がりました。大きく出すことによって、前回はモゴモゴして聞こえなかった語尾も聞こえるようになりました。音の幅も広がったように思えます。
<判定結果>
なんども繰り返すようですが、声を大きく出すというのは英語を話す上での基本です。彼女はようやくスタートラインに立ったのです。きっとこれからうまくなるでしょうね。
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| ■Cさん(23歳)の場合
滑舌が悪いのはとても不利 |
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Cさんは、英語の文法は完璧なのですが、独特の滑舌の悪さがわざわいして、外国人と話す際にうまく相手に伝わりません。
「What do you sell?」
「I sell sea shells」
「You sell she shells? 」
本人は意味も理解し、「Sea」と言っているつもりなのですが、ディーンさんには「She」としか聞こえない模様。これもなんどか繰り返さなければ、正しい発音はできませんでした。
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<判定結果>
ぼくは日本語も聞き取れるのでわかりますが、彼の場合、日本語も聞き取りにくい発音をしますね。英文法は完璧なのですから、まずは滑舌の悪さを直すために、とにかく声を出す練習を重点的にした方が良いでしょう。 |
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| ●滑舌の悪さの向上につながりそう |
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滑舌の悪さを指摘されたCさんは、
「What do you sell?」
「I sell sea shells」
「You sell she shells, You sell sea
shells? 」
まだまだ滑舌の悪さはなおりませんが、言葉尻に力強さを感じるようになりました。腹式呼吸ができたということでしょう。
<判定結果>
これはクセのようなものなのでなかなか直りませんが、大きく息を吸い込むようになっていますので、いい兆候は見られていると思います。あとは本人の意識次第ですね。
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| ■Dさん(20歳)の場合
日本語と英語で使う筋肉は違う |
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Dさんは、アメリカでの生活経験もあり、英語力はかなりのもの。たまに微妙な発音は間違えますが、会話に支障はありません。
「What shall we buy with the money」
「I vote we buy a van, two bikes and
two vest」」
「B」と「V」、「L」と「R」など、間違いやすい発音の違いも完璧です。
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<判定結果>
彼女の英語はほぼ完璧ですね。ただ欲をいえば、話し方が単調になるきらいがありますので、もっと抑揚をつけて表情を豊かにするともっとよくなると思います。
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| ●いろいろな副効果に期待! |
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英語の発音だけではなく、フィットネス効果もあるという点が気に入りました。毎日数分動かすだけでダイエットや美容などに効果が現れるなんて! 最近、運動不足だったので、いい効果が現れると期待しています。 |
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| ●表情が豊かになった! |
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抑揚のなさを指摘されたDさんは、
「What shall we buy with the money」
「I vote we buy a van, two bikes and
two vest!」」
完璧な英語になりました。
<判定結果>
これで彼女の英語はパーフェクトです。ここまでの発音ができたらなんの問題もないですよ。分に抑揚もついていますし、なにより表情がよくなりましたね。
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氏名
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問題点
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改善点
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実験前の
英語レベル
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実験後の
英語レベル
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| Aさん(25歳) |
「L」と「R」などの区別 |
発音力に向上の兆し |
C
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B
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| Bさん(20歳) |
声の大きさ |
声が大きくなった |
D
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C
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| Cさん(23歳) |
滑舌の悪さ |
はっきり言葉が聞こえるようになった |
C
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B
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| Dさん(20歳) |
抑揚をつけない |
表情が豊かになった。 |
A
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S
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図表の評価はディーン氏の
独自の英語発音評価基準です。
S ネイティブ・スピーカーに近い
A 日常会話は差し支えない
B 文法は問題ない
C 繰り返せばなんとか伝わる
D 日本人なら通じる
E 外人にまったく伝わらない |
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